【ペイントの使い方】色1と色2って何が違うの?どっちを使ってもいいの?

2018年11月15日ペイントの基本操作

Windowsに標準装備の「ペイント」の使い方を紹介するシリーズです。
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ペイントで色を選択するとき、色1と色2ってのがあって、どっちを使えばいいのか、どう違うものなのか不思議に思うことありませんか?

 

ペイントの色1と色2って?

 

「色1」は、線の色、図形の輪郭、ツールを使ったときの塗りつぶしの色を選択するときに使います。

つまり、基本は「色1」だけで、色に関することはすべてできます!

私は基本色1だけ使ってます。

では「色2」はどういう使い方をするのかってことなんですが、「色1」と「色2」に選択した色を同時に使ったり、左クリックか右クリックかで使い分けたり、消しゴムや選択削除したとき用に色の指定ができるものです。

 

 

例えば、色1で赤、色2で青を選択しておくと、左クリックで赤、右クリックで青が使えます。

色1と色2の使い分け1

2色を切り替えながら作業するってときには便利なのかなと思います。
いちいち色を変えなくてすみますもんね。

 

その他の使い方については一覧にしてみました!

ペイント色1と色2の使い分け2

 

動画で確認

 

消しゴムを使って色をつけたいとき、選択範囲を使って削除したところに色をつけたいときに色2を使うと良さそうです。

消しゴムは形が四角なので、鉛筆やブラシとは違った線が描けます。
消しゴムとしてではなく、もうひとつのペンツールとして使うとアレンジの幅が広がりそうです!

とはいえ、やはり色1で事足りる気がしますw

 

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この記事を書いた人

水口愛子(みなくちあいこ)
従業員4人のちいさな会社に勤める”一人事務員”です。
いろいろな職場を経験して今の会社に落ち着きました。
小さい会社の事務員さんに向けて私の体験談やおすすめ情報を後輩に教えるようにブログに残してます。お役に立ちますように。

2018年11月15日

Posted by みなくちあいこ