【会社の神棚】専用の物を買わずにとんがりすぎてないきれいな盛り塩を作る方法
小さな会社の事務員 水口愛子(みなくちあいこ) です(^^)/
私が働く小さな会社には神棚があります。
毎月、1日と15日に手を合わせてますが、男性社員は現場に寄ってから会社に来るので、基本、社長と私のふたりでパンパンと手をあわせています。
ネットで見ると、かなりとんがった形の盛り塩が出てくるけど、うちの社長は「とんがりすぎやろ」と好みではない様子(^^;)
高さ程々の盛り塩を作ってます。
盛り塩カップも手作りしたものなのですが、ご紹介しますね!
比較対象がないので大きさが分かりにくいですけど、直径5cmくらいの小皿です。
私はお水は混ぜずに、そのままを盛り塩カップに入れてます。
高さ程々なので崩れたりせずに作れますよ。
お皿に乗せた状態。
はみ出た塩が気になるときは、このときに型の中に押し込むか、お皿の外に払うかします。
カップが取り外しやすいようにテープで持ち手を作ってあります。
完成です!
私がするのはここまで。
社長が神棚にセットして、ロウソクに火をつけます。
そして祈る。
毎月1日と15日の恒例行事です。
榊は近所の花屋さんで買います。
国産の榊は持ちがいいですね。
榊のお水は毎日取り換えますが、水を吸い上げる茎の先がぬるぬるするのでキュッキュと洗います。
榊は葉っぱの表と裏両方にもたっぷりお水をかけてあげてます。
これで冬場だと2ケ月以上は普通に持ちますよ。
うちの盛り塩カップの型です。
少し重ね合わせてテープで張り合わせて使ってます。
盛り塩カップ
カレンダーの裏で作ったものですが、結構長いこと持ってる(笑)
今度作るときは、古いクリアファイルで作ってみようかなと思ってます(^^)/