自分でバナーを作るとき、どのサイズで作ればいいの?迷ったときにおすすめする6つのサイズ
小さな会社の事務員 水口愛子(みなくちあいこ) です(^^)/
バナーのサイズって決まりがあるの?
自分で作るときにふと気になることがあると思います。
基本的に、自分で自分のホームページに載せるバナーを作るとき、どんなサイズで作っても問題ありません。
誰にも制約されることはないし、大きすぎるサイズでも、小さすぎるサイズでも、自分の好きなサイズで制作していいんです!
とはいえ、どんなサイズでもいいといわれると、却って迷ってしまうもの。
「バナーの一般的なサイズが知りたい」「ほかのバナーを一緒にのせるかもしれないので揃えておきたい」と思う場合もあるかと思いますので、「国際標準規格のバナーサイズ」から6サイズをおすすめしたいと思います。
国際標準規格の中からさらにGDN/YDNの共通サイズ6パターン
GDN/YDNは、ディスプレイ広告出稿サービスのことです。
GDNは「Googleディスプレイネットワーク」の略で、Googleで出稿できるディスプレイ広告
YDNは「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」の略で、Yahooで出稿できるディスプレイ広告
自社のホームページに使うバナーなのでこれに合わせる規制はないのだけど、このような大手のサービスが推奨してるサイズというのは、見栄えがよかったり広告効果の高いサイズだとも思うので、自分でサイズを決めるのに迷う場合は参考にしてみてるといいと思います。
今回おすすめする6サイズは、GDNとYDNが共通して推奨しているサイズです。
①インラインレクタングル | 300 | 250 |
②バナー | 468 | 60 |
③ビッグバナー | 728 | 90 |
④ワイドスカイスクレイパー | 160 | 600 |
⑤モバイルバナー(大) | 320 | 100 |
⑥モバイルバナー | 320 | 50 |
これでも迷うときは、300×250 で作ってみてください。
スマホで見ても収まりよく、バランスもいいサイズです。
実際の大きさで比較できるよう、バナーの一覧を作ってみました。
参考にしてみてください。
バナーサイズ一覧
①インラインレクタングル「300×250」
②バナー 「468×60」
③ビッグバナー 「728×90」
④ワイドスカイスクレイパー 「160×600」
⑤モバイルバナー(大) 「320×100」
⑥モバイルバナー 「320×50」
バナーサイズの統一感について
おすすめしたサイズ以外にも様々なサイズがあります。
自社のホームページ用に自分で制作する場合は、規定のサイズにこだわる必要は特にないですが、例えば同じカテゴリーのバナーを作るときはサイズの統一をした方がキレイですよね。
または、バナーを置く場所によって統一するのもOK。
見た目のバランスは、パっと見の印象を大きく左右します。ごちゃごちゃしてるサイトは、見てくれる人に意外とストレスを感じさせるので気をつけましょう。